近藤洋介が入院生活で学んだこととは

近藤洋介氏は株式会社の代表として
会社経営に奔走しながら独自の投資法「ストックストラドル」を用いて
投資家としても活躍しています。

 

また執筆活動も行っており、2015年に
「知って「勝ち組人生」か 知らないで「負け組人生」か」を出版しました。

 

この本では近藤洋介氏が過去の人生について包み隠さず語っています。
近藤洋介氏は自分の本の読者に、たとえ今の状況が最悪だとしても
努力次第で這い上がれるということを伝え、諦めかけている人に
エールを送りたいと考えています。

 

近藤洋介氏は株式投資を始める前は、何も知らない「負け組人生」でした。

 

その頃、近藤洋介氏は建築作業員やチラシ配りなどのアルバイトを
掛け持ちしていましたが、生活にはあまり余裕がありませんでした。
アルバイトという雇用形態のため収入は安定せず、
それに追い打ちをかけるように近藤洋介氏は交通事故に遭い、
入院して働くことができなくなってしまいました。

 

近藤洋介氏は何をやってもうまくいかない自分の人生を恨みますが、
入院生活をきっかけに後の人生を大きく左右する大切なことを学びました。
それは、初心者でもインターネットで株取引をして稼げること、
そして家族や友人等の周囲の人間の温かさです。